上の子のふね君が溶連菌になりました。。。今日はそんなお話です。
溶連菌って？
- バイ菌の感染で引き起こされる感染症です。飛沫感染
- 潜伏期間2〜5日
- 喉の痛み、舌が苺のようにつぶつぶになる、倦怠感、発熱、発疹等が主な症状
- 流行るのは12〜7月
昨晩(土曜夜)から38度の発熱があり、日曜日のおでかけはお熱下がったらしようねーって話してました。
今朝起きてから熱を測るとやっぱり38度。これはいよいよ病院に連れて行かなきゃなって話になりました。
普段ふね君は体調崩す時って、ちょっと体調おかしいかもってなってから3〜4時間後にがーーっと熱が上がるんです。でも今回は38度までなので、普段より上がってません。
しかも熱以外の症状無し。加えて遊びたがるほど元気 笑。なんかいつもと違うなーって感じてました。
はな君(下の子)は授乳等あるので、ママと2人でお留守番してもらいました。ふね君は「ママと行きたい！！」っていつも通りの様子 笑。
でもパパと行ってもらった方がみんなにとって良いので、「パパとならいっぱい抱っこしてあげれるよ。」と話したら「じゃあパパと行く。」と納得してくれました。
良かった。普段わがままもたくさん言うし、一回泣くと止まらなくなっちゃうけど、話すと分かってくれる事も結構あります。ほんとふね君良い子だなあと思います。
病院に行こう
うちの子たちのかかりつけの小児科は、車で15分のところにあります。日曜日も午前中はやってくれています。本当にありがたい。
なので日曜日が休みのひつじも連れて行けます。普段は全部ママが行ってくれてるので、行ける時は行こうと思います。
病院への道中は、日曜日の午前恒例のアニアキングダム。ふね君はめちゃめちゃ楽しみにしてます。今回は14話。元々好きな恐竜のアンキロサウルスも出てくる回でふね君のテンションは爆上がり。体調悪いはずなのにな 笑。
病院についても呼び出しまでに1時間半くらいかかりましたが、ふね君は良い子で待っててくれました。驚いたのは、看護師さんがふね君の名前を呼んだ時に「はあい！」って大きな声を出して返事をした事。大人しいけど、あまり人見知りしない事が年々わかってきたふね君。実に頼もしい。
先生にちゃんと挨拶もでき、お腹と背中の音を聞いてもらったが、ふね君、くすぐったくて爆笑。こっちまで笑ってしまいました。でもその後が本番。
先生は「喉の風邪かな。ヘルパンギーナでは無さそうだから、インフル、コロナ、溶連菌の検査念の為しときますか？」現状を把握したいので、先生に検査をお願いしました。
3つの検査をする為に、長い綿棒を左右の鼻の穴から1本ずつ差し込み菌を採取。ふね君は泣きながらも頑張って検査してくれてました。検査結果分かるまで別室で15分くらい待機しました。
またお呼びがかかり、先生が。「インフルとコロナでは無かったです。溶連菌の陽性ががっつり出てます。」との事。発熱の原因が分かりました。溶連菌です。我が家では初めての病気です。
先生によると
- 抗生物質を10日間飲み切る事
- 抗生物質を飲みはじめてから24時間は保育園に行けない事
- 保育園への登園には許可証が必要なので、翌日の午後以降に病院にとりにきて欲しいとの事
以上の3点を教えて頂きました。身体の中の悪い菌をやっつけるのに抗生物質を必ず飲み切る事が重要だそうです。また飲みはじめてから24時間経つと周りへの感染力が落ち着くそうです。
登園許可証はママに取りに行ってもらう事になりました。明日はひつじはお仕事なので。自宅内ではふね君とひつじはなるべく寝室で過ごして、ママとはな君はリビングで過ごしてもらう事になりました。
極力離れて過ごす事で、なるべくはな君に移らないように気をつけたいと思います。もちろんママとひつじもですが。。。ふね君が早く治り、みんなに移りませんように。
早く治そうね
お薬をもらってからは、ご飯を食べてすぐ抗生物質を飲みました。普段から喘息の発作を抑えるモンテルカストを夜に毎日飲んでるので、お薬飲むのも頑張れそうです。
早くふね君の体調が良くなりますように。そして今週の日曜日はお出かけできなかったので、来週の日曜日はみんなでお出かけできますように。そんな日曜日でした。
終わり
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